まりぱらおーぐ

主にコンピューター周辺の話を中心に、気ままに書いていきます。

集まれSwift好き!Swift愛好会 vol43 @レバレジーズに参加してきました #love_swift

はじめに

Swift愛好会を運営してきました。

love-swift.connpass.com

乾杯

まずは、主宰の乾杯から

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談義

レバレジーズさんから

会場提供レバレジーズのとよださんから。teratail 使ってるよ。

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terascout の登録キャンペーンで4,000円以内の技術書プレゼント。金券でなく本っていうのは賢いと思う。この本は良著だと思う。

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「Flutterでアプリを作る?」 こばやしただあき さん

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リリースしているアプリは以下のようなものだそうです。

LinkTouchブラウザー

LinkTouchブラウザー

  • Tadaaki Kobayashi
  • ユーティリティ
  • ¥250

ビジオス ビジネス書アプリ

ビジオス ビジネス書アプリ

  • Tadaaki Kobayashi
  • ブック
  • 無料

サイトはこちら

www.goal-list.com

僕は、Flutter、全然わからないので、なんとも感想言いにくい。

「エンジニア向けの英語学習アプリを開発した話」 TakanobuSuzuki さん

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こんなアプリを作ったとのこと。

Proceed

Proceed

  • Takanobu Suzuki
  • 教育
  • 無料

これ、シンプルだけど、面白いです。開発モデルは、MVC とのことです。

「Swift Playgrounds で ARKit を触ったよ」MizukoA さん

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Apple の セッションで、Swift Playgrouds を利用して、ARKit をやってみた話し。

これ、面白い。

「How to add files using Xcode?」 bannzai さん

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Xcode のファイル追加を Terminal からやるライブラリ作りました。

github.com

スターしたよ。デモは失敗した。すみれのラーメン大好きです。

「iOS のログテストを Firebase で自動化する」 h_crane さん(時間が余ったら枠)

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動画アプリは、ログがとても大事で課金するところはきちんとテストしたい。

エンジニア登山部で、Swiftの本を出すとのこと。

「技術書典7に出展」 トミ爺さん

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たぶん、男性では、世界で最高齢iOSアプリクリエイター

取材を受けたとのこと、8/30 7:45 NHK おはよう日本 で放映されるとのこと。

「Go global」 d_date さん

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try! Swift 2019 の話と、海外のカンファレンスに行きましょうという話。

台湾いきたいなー。

懇親会

わいわい懇親会。

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メモ: Firebase の環境整備

Firebase の検証

Firebase を Xcode で使ってみるための環境整備のメモ。

pod が動かないので直す

pod がちゃんと動かないので入れ直し。

/usr/local/bin/pod: /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.0/usr/bin/ruby: bad interpreter: No such file or directory

同じエラーになっている人が。

okogecreate.hatenablog.com

真似する。

sudo gem update --system
sudo gem uninstall cocoapods
sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

pods 使えるようになったので、

pod setup

Firebase上でサンドボックスのプロジェクトを作成してみた

「+」を押してプロジェクト作成。

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プロジェクトの追加で、プロジェクト名を入れて、チェックボックスを入れて、プロジェクトを作成する。

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「次へ」を選択

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iOS を選択する。

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アプリの登録をする。

Xcode でプロジェクトを作成して、BudleID を確認する。

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IOS バンドル ID を入れる。画面上はあってないけど、Xcode の値とあわせる。

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設定ファイルをダウンロードをして、プロジェクトに入れる。

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pod の設定をする。設定したら、.xcworkspace を開く。

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サンプルコードが示されます。

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AppDelegete クラスに、import Firebase と、FirebaseApp.configure() を追加する。エミュレーターでビルドします。

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ビルドして実行して待ちます。

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プロジェクト完了

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このあと

FIrebase をいろいろ試してみようかと。

メモ: M5Stack の開発環境の構築

M5Stack 環境整備

いよいよ、SORACOM のデバイスで、M5Stack も出てきたので、真面目に環境整備。 macOS High Sierra です。さっさとバージョンアップしろよ>私

参考

qiita.com

各種ドライバの導入

CP210をダウンロード

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ここから

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Arudino 環境

私は、けっこう使っているのであらかじめ入っている。前述ドライバを入れて、下記があることを確認

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ライブラリを導入するには以下のメニューから

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下の方にある「追加のボードマネージャーのURL」から設定を記述

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ESPer のと、m5stack の URL を追記してみました。

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ライブラリの導入

ライブラリですが、M5Stack のものを追加導入。

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メモ: macOS Catalinaを外付けドライブにインストール

Swift愛好会合宿のメモ

やったことをメモしておく。

macOS Catalina の別ドライブへの導入

以下のリンクから、システム環境設定で「ソフトウェア・アップデート」を実行するところまでやる。

www.softantenna.com

インストーラーがあがったら、以下の手順に沿って入れる。

www.softantenna.com

ポイント

インストール先のドライブを外付けドライブに入れるときに、設定 - 起動ドライブ確認すること。 外すときも注意する。

SORACOM eSIM プロファイルトライアル #SORACOM #discovery2019

はじめに

2019年7月2日(火)に開催された SORACOM Discovery 2019 に参加してきました。品川の​グランドプリンスホテル新高輪、​国際館パミールで開催されました。

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SORACOM eSIMのプロファイルダウンロード(Technology Preview)

iPhone XS などに搭載されている eSIM プロファイルトライアルをやってみました。 海外では、まだ、2ヵ国のみ。国内では、他社では、iijmio さんで過去にできたとの話があった程度でした。 とても興味深かったので、メモがてら書いておきます。

こんな紙が配布されていたのでもらってきました。有効期限は当日、容量は100MBまでですが。

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よみこんでみると

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読み込めたので、モバイル通信プランを追加してみました。

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信頼されていないプランとでますが、「OK」を押します。

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モバイル通信プランの名称とでますが、ここは、「続ける」を押します。

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「副回線をモバイルデータ通信のみに使用」を選択して、「続ける」を押します。

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副回線が追加されてアンテナピクトの変化を確認します。

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元々入っていた回線も含めて、2回線になっています。

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感想

設定して、すごく簡単に設定できることに驚きました。知ってはいましたが。 イベントでこんなことをやってみてくれることで、とても良い体験ができました。

iijmio から遂に発表が

iijmio から国内初のサービス化の発表が。速攻契約してみる予定です。

www.iijmio.jp

追記

契約してみました。

blog.maripara.org

集まれSwift好き!Swift愛好会 vol.41 @リブセンス に参加してきました

はじめに

ブログを最近更新できていなかったので、更新早々のネタとして、愛好会ネタで。

以下に参加してきました。ちなみに、今は、愛好会合宿に参加しております。(後述)

love-swift.connpass.com

オープニング

まずは乾杯から。

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Swift愛好会オープニング

「初心に戻って」MizukoAさん

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「初心に戻って」by MizukoA

「初心に戻って」ということで、@MizukoA さんから。なかなか、アプリ製作に苦戦中とこことで、改めて、Udemy でやってみているとのこと。

「非エンジニアでもできた!iPhoneを"楽器"にしよう」@afroscriptさん

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「非エンジニアでもできた!iPhoneを"楽器"にしよう」by @afroscript

愛好会運営メンバーの一人でもある @afroscript さんからアプリを作ってみた話。楽器にするアプリを作ってみたとのこと。こういうのを見ると、やっぱりアイディア大事とか思いました。

「VisionKit basics」@kokoheiaさん

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「VisionKit basics」 by @kokoheia

iOS13の追加機能である VisionKit の話。3つのDelegate実装するだけでスキャンアプリの機能を簡単に実現できるとのこと。だけど、まだバグ多し。

「ビジオス・iOSとAndroidアプリを作って思ったこと」@こばやしただあきさん

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「ビジオス・iOSとAndroidアプリを作って思ったこと」by @こばやしただあき

アプリをリリースした話を中心に。なかなかダウンロード数が増えない悩み、iOS と Android のアプリケーション開発の違いなどを話してくれました。

「リリースしているライブラリの紹介」@bannzai さん

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「リリースしているライブラリの紹介」 by @banzai

当日まで、時間があった登壇する枠であったことを忘れていたそうですが、持ちネタを活用して、最近、メンテナンスしているライブラリを紹介してくれました。github にスターつけてあげましょう。

github.com

「技術書典7に出典」 @トミ爺さん

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「技術書典に出典」 by トミ爺

84歳の開発者、トミ爺さんが、技術書典で開発の心得の本を出すために応募したとのこと。すごいです。60歳の若者向けの本だそうです...。そうか、私は、まだまだ幼稚園児ということか...。

「愛好会合宿の紹介」 @burakon

今日? 参加している合宿の紹介をしてくれました。写真撮り忘れた。ほんとごめん。

qiita.com

まとめ

普通に楽しかったです。今回は、会場の関係で参加出来る方を大きくできなくてすみません。

また、会場をご提供いただき、開催までお手伝いいただいたリブセンスの皆様ありがとうございました。

また、次回もよろしくお願いします。

合宿

ということで、現在、合宿中でございます。ちょっとブログも書きつつ。

iOSDC2018 3日目に参加してきました。

iOSDC2018

2日目の記事に引き続き。私が聞いたセッションのメモです。諸般の事情で、午後からしか参加出来ませんでした。

iosdc.jp

Track C / iOSエンジニアのための、SwiftからPythonのライブラリを使って機械学習する方法 / Yuta Koshizawa (@koher)

機械学習の説明のスライドがとても良かったです。個人的な勉強に活用させてもらいます。

Track A / iOS アプリの開発速度を70%高速化したデバッグノウハウ / Kuniwak (@orga_chem)

ベストトーク賞2位になったトーク。参考となるノウハウ多かったです。

Track A / iOSでグラフを描くために必要な知識について / 須藤将史 (@kurotyann9696)

Track A (LT) / 全部iOSにしゃべらせちゃえ! / ひろん (@hironytic)

おもいっきり笑わせてもらいました。最高でした。

qiita.com

togetter.com

Track A (LT) / 🀄 / ぎぎにゃん (@giginet)

凄く面白かったのですが、麻雀の基本的なルールしか分かってないことを思い知らされました。

github.com

Track A (LT) / The latest info of Carthage / Sho IKEDA (@ikesyo)

かの有名な @ikesyo の Carthage の話。知らないこといっぱいでした。

Track A (LT) / (続)カンファレンスアプリを改善した!! / Takezawa Toshiki (@to4iki)

カンファレンスアプリもいろいろあって、どういう使い勝手がいいのかってけっこう悩ましいところですよね。

Track A (LT) / weak vs unowned / Yutaro Muta (@yutailang0119)

Track A (LT) / 不摂生で救急搬送されたiOSアプリ開発者がiPhoneとAppleWatchをフル活用して健康を取り戻した話 / Hiroshi Shikata (@dotrikun)

緊急搬送されてはいけません。私は、withings(現NOKIA)のWatchとか使って記録してます。

Track A (LT) / グラフィックス以外の分野でのMetalの可能性 / 栗山徹 (@kotetu)

Metal というか GPU まわりの話ですね。知っている話ではあるものの、具体的な数値は参考になります。

Track A (LT) / OK Google、Swiftでスマートスピーカーは実装できる? / motokiee (@motokiee)

Swift で、Alexa Skill を書く方法があるとは思いませんでした。JavaScript が苦手なもので、ちょっと試してみたいです。

motokiee-blog.hatenablog.com

Track A (LT) / DroidKaigi 2018 iOS appのApple審査が通るまで / こにふぁー (@konifar)

使いやすいアプリが出たと噂になっていた話の審査の話。Android といった商標がだめとか、けっこう制約あるんですよね。

Track A (LT) / インドのインターネット環境との戦い方 / 辰濱健一 (@tatsuhama50)

これを聞いて、神山に行く気になりました。あとは、インドにも行ってみたいですね。

Track A (LT) / WebSocketによるビデオ通話 / 竹田光佑 (@daketake)

スライド公開がないようなので、Togatter で。

togetter.com

Track A (LT) / Create ML で マッチングアプリのサクラを判定しよう! / 海川和弥 (@sun54907)

写真だけだと最近は見分けるのが難しいとの知見。

Track A (LT) / 明日から使えるViewControllerのMemory Leak検出 / こりん (@corin8823)

あとで確認してみたいと思った内容でした。

github.com

Track A (LT) / App Reviewの不確実性に向き合う / taitodada (@taitodada4)

Kyash の中の人。愛用しております。「多分会場で唯一Xcodeが入っていないMacBookProを持っています」にはちょっと笑いました。 確かに、ガチャだと思います。

togetter.com

Track A (LT) / Swiftで始めるRaspberry Pi / こばやしさとし (@gucchisk)

以前、Swift のARM のビルドがなかなかうまくいってないのをウオッチしていたので、ちゃんと動く奴があることを知れたのは知見になりました。 うちのラズパイでも試してみます。

github.com

Track A (LT) / Swift で数学研究のススメ / さのたけと (@taketo1024)

そもそも、手書きのスライドの味わいがよかったです。

Track A (LT) / iOSDC Japan 2018 ネットワークスタッフ / iOSDC Japan 2018 ネットワークスタッフ

最後にネットワークスタッフのとうまつさんからのLT。私は、昔、ネットワークエンジニアになりたくて頑張って、なりそこねました。快適なネットワークをありがとうございました。

togetter.com

参加した方のブログ。

yuelab82.hatenablog.com

クロージング

主宰の長谷川さんのトークから。

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このスライド気に入ったので思わず撮影。すごく大事なことだと思います。 また、来年も期待しております。

まとめ

ほかにも聞きたかったトーク、チェックしたものとかたくさんありましたが、楽しく見ることが出来ました。 ひとえに、運営やスポンサー、参加者あってのものだなと改めて思う次第です。

お疲れさまでした。ありがとうございました!!!

私も縁あって、コミュニティをお手伝いさせてもらっていますが、それを通じて知り合った方との再会も多かったり、ステージを上に上げていく人たちの話とか、とても面白かったです。

ビデオも今後チェックして、いろいろなことに活用させてもらおうと思います。

iOSDC2018 2日目に参加してきました。

iOSDC2018

1日目の記事に引き続き。私が聞いたセッションのメモです。

iosdc.jp

Track B / In-App Purchase再考 ーサーバサイドエンジニアの運用経験と他決済手段との比較を添えてー / ohbarye(@ohbarye)

今のAppStoreのアプリ内課金は、提供する側にとっては辛みが多いという話。 これは、その通りすぎますね。

昔に比べ、クレジット決済や、キャリア決済が導入しやすくなり、代行業者が使いやすいだけに、In App Purchese の使いにくさは目立ちますよね。 一方で導入しないと審査が通らないとか。

参考

https://inside.pixiv.blog/danbo-tanak/4749inside.pixiv.blog

Track A / 詳解Fastfile / ぎぎにゃん(@giginet)

fastlane に使われる fastfile の効率的な運用についての話。 さぎにゃん人形の動きに気をとられすぎました...。

Track A / Depth in Depth / 堤 修一(@shu223)

まずは、お子様の誕生と、ベストトーク賞3位はとてもおめでたいです。 話としては、カメラの深度情報について。とても面白く聞くことができました。どちらにしても、これはしっかり見ないことにはわからない...。

参考資料としては、このあたりかなぁ。堤さんの説明踏まえた上で、見ると理解できそう。 今やっている取り組みに整理ついたら、やりましょうぞ。

(追記)ブログで紹介してくれていたのでリンクを追記。

shu223.hatenablog.com

github.com

AppleのWWDCの中でも解説されています。

developer.apple.com

developer.apple.com

developer.apple.com

Track B / ARKit Maniacs / satoshi0212(@shmdevelop)

ARKit のマニアックな話がテーマでした。ARKit には興味があるものの、触ったことのない人には新鮮でした。 やっぱり、ちゃんと、ARKit やらないと。

qiita.com

Track B / 「QRコード読み取り?楽勝ですよ😙」=>「AVFoundationを信じたおれがバカだった😇」 / monoqlo(@monoqlo)

QRコードについての説明。このセッション、とても有り難かったです。 実際、いろいろ試してみたいと思います。

サンプルコード

github.com

Track B / Synchronized iPhones! / TachibanaKaoru(@TachibanaKaoru)

スタッフもやりながら登壇すると大変だという話ではなくて、同期して画面をどう表示させるかという話。 特に時刻同期の話は興味深かったです。時刻同期の優先度はないとか、そのあたりまでは把握してなかったです。

Track C / WebSocketをiOSに持ち込んで辛い思いをした経験がありますか!? / taminif(@sbntaminif)

WebSocket の話もそうですが、5秒間隔がそうならないとの話が興味深かったです。あと、モバイル側の開発チームの発言力の弱さが気になりました。 iOS は、サーバサイドよりも、担当する人の年齢層は若い印象が私にはあって、会社さんによっては、きっと辛いんだろうな、と思うこと多いです。 お客さんと接する部分(サービス業で言えば店員にあたる部分)だと思うので、そんなに簡単な話では私はないと思うのですが。

ブログを書かれていたので、引用しておきます。

taminif.hatenablog.jp

Track C / 動作確認のための社内アプリ配信サービスを新たに作った話 / slightair(@slightair)

Apple Developer Enterprise Programを利用して、社内のメンバーに定期的に配信している話。 Google の G Suite 上で、ほとんど解決していることも羨ましいのですが、こう定期的にページを自動生成するまでの仕組みも凄いなと思いました。

こういう考え方、見習いたいです。

Track A(ルーキーズLT) / Rx世界線とリーディングシュタイナー / hayatan(@hayatan_)

すんません。Rxあんまりわからないので...^^;;

Track A(ルーキーズLT) / サポートを求めてAppleに電話をするまでの道のり / kameike(@kameike)

最高に笑いました。まずは、会社の電話を国際電話かけられるようにしておくべきという新しい知見を得ました。

Track A(ルーキーズLT) / 派遣で事務職が開発未経験でもiOSDCで登壇したくて、アプリ作りました! / Mizuko Aoyagi(@mizu_gako)

個人的によく知っている人ということもあって、とても気にしてました。アプリ公開までたどりつけること楽しみにしてます。 資料公開は、まだらしいのでそれも。

是非、手に職を持つということは、女性であれば、なおさら活きると思うので、まずは職を変えてみるのがよいかと思います。 個人的に応援してます。

Track A(ルーキーズLT) / iOS技術本を出版した時の失敗談 / takashings(@takashings)

とても楽しく聞きました。技術書籍は、利益にはならないので大変ですが、技術を広めるということには大きく貢献することだと思います。

以下の書籍の著者の方です。まだ買ってない...。

あとブログ書かれていたので引用しておきます。

takashings.hatenablog.com

Track A(ルーキーズLT) / イチから始めるアクセシビリティ ~まずはできるところから~ / shiz(@stzn3)

日本の場合、アクセスビリティへの考慮があるものは少ないと思うので、このような LT は、上迂用だと思います。

Qiita のまとめ。

qiita.com

Track A(ルーキーズLT) / Androidエンジニアが1週間でiOSアプリ開発を学び、1ヶ月で大規模アプリ開発にJOINした話 / kobaken(@koba_dog)

私も声優さん大好きです(違 初プルリクには笑いましたが、基本的に、Android でもポイントは同じような気がするので、そんなに苦しまないのかなと思ってました。 どなたかおっしゃったのか忘れたけど、嫁に、iOS 書けて一人前だよね、と言われる世の中らしいので、書けるようになるのはメリットかと。

Track A(ルーキーズLT) / NoSQLの歴史にみる、Cloud Firestoreとの正しい付き合い方 / Naomichi Okada(@na0m1chikun)

最近、まわりのひとの影響から、Firebase に興味持っているので、いい話でした。途中で終わってしまいましたが。

Track A(ルーキーズLT) / サーバーの状態に応じて画面遷移させるための設計 / 古屋 広二(@furuyan325)

DeNAのタクベルサービス自体知らなかったのです。設計論は話せば長いと思います。LTでは無理がありますね。

Track A(ルーキーズLT) / @cosmeアプリにおけるTextureの活用 / aboy(@suxisuxido)

Textureライブラリを使用した場合の画面表示の改善の話。これ聞いてて思ったんですけど、iOS って、処理によって使うスレッド固定?

Track A(ルーキーズLT) / 機械学習の初心者がCreateMLでレトロゲームのカート認識 / Adam Henry(@monolithic_adam)

主に機械学習をのモデル用の画像をどうするかという話。Augmentation を使えば、そんなに画像無くてもよさそう。

togetter.com

Track A(ルーキーズLT) / iOSDC2019を福岡に招致したい! / いたる(@itaru_sugimoto)

iOSDC を福岡に招致したい。あとから、主宰者がコメントで東京でという結論言ってましたね。 でも、福岡は、LINE も、mercari もいるし、市長さんが熱心に誘致している点では、今は、福岡盛り上がっている印象です。 札幌出身者としては、複雑です。

togetter.com

懇親会

懇親会じゃんけん大会の参加して、懇親会に参加。配布されたときにミーティングしていて、気着かなかった...💦 話し込みすぎて、その後の呑み会に大遅刻するとか、アホかと(^^;;;

翌日に続く

3日目(最終日)に続く。

blog.maripara.org

iOSDC2018 1日目に参加してきました。

iOSDC2018

前夜祭の記事に引き続き。私が聞いたセッションのメモです。

iosdc.jp

OPENING

主宰の長谷川さんのお話。以下のビデオが流れた。 先日のエヴァンゲリオンフィーチャーのシンカリオンや、三石琴乃さんの参加されたクロジの舞台を見た後だったので、とても高まる。


iOSDC Japan 2018 Opening


iOSDC Japan 2018 会場 & 企画説明


iOSDC Japan 2018 スポンサー紹介

Track A / ~~ †††† 漆黒の魔法 Objecitve-C Runtime API †††† ~~ / bannzai(@bannzai)

やっぱ、Objective-C++ 得意ではないですが、Swift でこういう実装がないということを知れたことは面白かったです。有用性はわかるのですが、Swift でできないことは何か理由があるんだろうなと。

Track A / MicroViewControllerで無限にスケールするiOS開発 / tarunon(@tarunon)

www.icloud.com

github.com

メルカリならではの組織論からくる開発形態というところは面白かったです。ベストトーク賞1位にふさわしい話でした。

個人的には、トークの内容自体がそうとう議論のある内容だっただけに、そのあとの質問が白熱でしたね。Twitterのまとめがそれを物語ってました。 UIActivityIndicator が、ぐるぐると表現されて、最後までぐるぐると表現されたり、、マイクの受け渡しとか面白かったです。

togetter.com

Track C / スマホアプリエンジニアだから知ってほしいブロックチェーンと分散型アプリケーション / にわタコ (@niwatako)

これを読んだから聞きたかったというのもあります。 niwatako.hatenablog.jp

(スライドは見つけられず)

BlockChain は、全く理解していないので、基本知識も含め、とても勉強になりました。メルペイでも頑張って下さい。

Track C / GitHub API で体験する GraphQL / taka(@ma2ge)

代打での登壇とのことでした。

medium.com

個人的には、GraphQL の実際を知れたので良かったです。

翌日に続く

2日目に続く。

iOSDC2018 前夜祭 に参加してきました

iOSDC2018

今年も本職にはまったく関係ないですが、iOSDC2018 に参加しています。 聞いたセッションとかのメモを書いておきます。

iosdc.jp

Track A / ARKitのための3D算数 / KBOY@筋肉エンジニア(@kboy_silvergym)

KBOYは、早稲田大学出身とのこと。 ARKit における座標の話。別の勉強会での練習を兼ねてというところで聞いていた話ですが、おもしろかったです。 カメラ座標という考え方を知れました。ARKit を触ってみたいと思いました。

Track A / Working in a multi-cultural environment with a global app / Kimi(@KimiNg7)

結局、開発現場でもコミニュケーションが大事、というのは、世界中何処でも共通なんだなと思いました。

Track B / iOSエンジニアの為のgrpc-swift入門 / Koichi Tanaka(@tikidunpon)

RPC は、別の OS では、少し触ってみたことありますが、gRPC は、Google が作ったことも含めて、始めて知りました。 面白かったです。

Track B / 再利用可能なUI Componentsを利用したアプリ開発 / 多和田 侑 (@yuta24)

UI の色違いのデザインの素材の扱い方とか、考え方とか、すごく良いなと思って聞いていました。 ありがとうございました。

Track A / ツールとして利用するUIテスト / Kazuya Ueoka (@fromkk)

XCTest ちゃんと勉強必要ですね。しみじみ思いました。

Track A / 設計時空のリファクタリング〜複数アーキテクチャを抱えたアプリのリファクタリング事例〜 / ダンボー田中 (@ktanaka117)

ブログにまとめられていたので、そこから引用。相変わらず、面白かったです。

tanakalivesinsendai.hatenablog.com

翌日に続く

1日目に続く。

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