夜勤なので出勤してみると、まぁいろいろなことが起こっていた。
その1
(1) 先日のOSパッチ当て、当てること自体は問題はなかったんだけど、検証作業を行った人が本当にやったのかどうか謎。なにしろ、“The software does not need to be installed .”とエラーが出たものがあって、検証していれば当然分かった筈のことなんだけど。
(2) そのパッチ当て用に作った CD-R がちゃんと書き込まれていなかった模様。
これらの作業をした人は、派遣社員で私よりも年上なんだけど、派遣社員であることをいいことに今月で切られるらしい。まぁ、私から見ても「どうかなぁ」という部分が多かった人であったのも事実。LANのランプ自体がハードウェアに存在していないのに、「ランプ点いてる?」という質問に「点いてますよ」と答えるような人ですから(苦笑)
その2
今度はハードウェアのパッチの話。某大手メーカーのPCサーバでのお話。
(1) 特定機種用のパッチなのは分かるんだけど、BIOS の UPDATE ディスクの作成とか、その機種でしか作れないのは不便なのでやめてくれ(x_x;;
(2) ベンダーさんに依頼すると「無保証作業」なのは理解できるんだけど、もうちょっと作業内容をわかりやすく同僚に説明してくれ(x_x;; いちいちフォローめんどい。
うちの同僚も「ドキュメントが英語だから分からない」という理由で、あまり真剣に見ないのもわからんでもないけど、この世界にいる限り、英語からは逃げられないので諦めて理解する努力をして欲しい(^^;
よくある話なのだが、ベンダーと障害についてやりとりしていると、「ファームをアップデートすると解決できます」という話になり、対処してくれるんだけど、どうも聞いている話とやる内容が違ったりします。なので、細かく聞いて対処するんだけれども、こっちも毎回きちんと分かっている人が対応している訳ではないので、話が堂々巡りになってしまう..。仕方ないんだけどね。
同僚のスキル不足というのが無いとは言わないけど、むしろ、ハードベンダーさんの立場ももう少し理解してあげて、どうすればいいのか、考える余裕を持って貰えるといんだけどナ。私なんかは、この業界の慣習とかに慣れきってるからそう思うのかもしれないけど。同僚に責任感があるのがせめてもの救いよ。