ニュースリリース
待望の機能の記事が出てました。
リンク先をたどると、面白いことが書いてあるので早速ためしてみたくなりました。
ScanSnap
私も気づくと、ScanSnapは、S1100/S1500/iX100 と、3台保有しています。大量スキャンは、S1500 を使い、普段は、S1100 と、iX100 を使い分けていたので、これは便利と持って早速導入してみました。
導入がわかりにくい
通常であれば、Scansnapユーティリティだけアップデートすれば良かったのですが、どうやら、Snapsnap Cloud を、Mac AppStore からの別途導入が必要でした。
このアプリで、ファームアップデートもします。
あとは、通常通り、Scansnapのユーティリティもアップデートをすれば、OK です。
スキャン方法
ランプが紫色になっていることを確認して、用紙をセットして、スキャンのボタンを押します。読み取りが終わったのを確認したら、もう一度押します。読み込むセットの単位で、ボタンを押すようです。
Evernote の場合は、この単位でノートが出来ました。
送信先への送付が完了すると、通知されてきます。
履歴は、アプリから確認できます。
送り先やフォーマットも変更できるみたいです。
今回のアップデートは、おすすめです
今回のアップデート、Evernote Edition でしかできなかったことを実現してくれましたけど、Evernote Edition って、iX500相当だけなんですよね。今回、iX100 で出来るのは大きいかも。いままでだと、スマホとつないでとか必要だったんですけど、それがいらない。
紙でもらったら、その場でスキャンして捨てれるのは、大きいですね。旅行に持っていって、紙をスキャンして捨てて荷物を減らして帰ってこれるのは良いですよ。