今日、帰省して時間があったので、ハウルの動く城をJRタワーの札幌シマネフロンティアで見てきました。前売りをあらかじめ購入しておいたので安くみることができました。内容的には、スタジオジブリの「風の谷のナウシカ」と「「天空の城ラピュタ」と「魔女の宅急便」と「海がきこえる」を足して、4で割った感じ(笑) いい意味でも、悪い意味でも宮崎駿先生の作品でした。個人的には、ストーリーとか絵のきれいさという点においては、大記録を作った「千と千尋の神隠し」より好きです。万人受けという点においては、千と千尋の方が上かもしれません。海外においては、この映画は、宮崎駿が込めたメッセージがダイレクトに描かれているので、そういう点においては、どういう評価を受けるのかとても興味深いところです。