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まりぱらおーぐ

主にコンピューター周辺の話を中心に、気ままに書いていきます。

派遣は辛いですよ

日記

派遣という働き方

派遣のハケ子さんのTweetがパズっていたのでちょっとだけ。

昔不思議な派遣社員でした

私は、もうIT業界長いですが、思い起こせば、遠い昔は、タイムシートを何枚出すのかという(つまり、SES形式の請負を複数回発注されていた)末端で働いていたことがあります。今はうるさい多重請負契約ですね。

詳しく説明すると、間に派遣会社がありまして、そこから発注されていた仕事を当時の勤務先が請け負い、私を派遣していたという形です。 さらに、常駐先が、その会社のお客様のお仕事と、他社のSES形式の仕事を受けた仕事をするという、なんとも複雑な契約状況で働いていたことがありました。

いろいろあるにせよ、常駐先の上長の方には、大変お世話になって、こんな自分を上手く操縦してくれましたが、派遣会社さんは、契約当初、一度、ご挨拶しただけでそれ以降、一度も私にご機嫌伺いもなかったんですね。

その中で当時の勤務先(自社)にかけあって、カンファレンスに参加する許可を頂いて、費用も負担していただいたことがあるのですが、その勤務時間のことで、その派遣会社さんと揉めました。

時間契約なので、カンファレンスに参加したことで、最低時間を超えていないので、減額になるのを避けたいので、仕事に関係するなら勤務時間に計上して欲しいをいう注文をつけてきたことがありました。

参加費用といった経費負担しない会社が文句を言うのは筋が違うと、私が激怒して、派遣会社さんを介さない契約に変更になったことがあります。面倒な人は避けたという。

私が、自分の会社の上司や営業さんの説得にも誰がなんと言おうとロジックがおかしすぎて、頑として譲らなかったことが原因ですね。 ご機嫌伺いにも来ない、担当さんの連絡先も知らないですから、そもそも調整のしようがないという(笑)

当時、勤務していた会社は倒産してなくなっているのですが、今の勤務先にいろいろあって在籍しております。拾う神もいるってことです。 でも、相変わらず、適当に自由に仕事したい人なので、よく未だにサラリーマンしているなと思っています。

結局のところ

派遣労働の自由化や、100時間の残業規制など話題はいろいろですが、根本はただ一つ。

働く人は人間なんで、もうちょっと考えろよ…に尽きます。最低限の礼儀を尽くしてくれれば、誰も怒りませんって。 子供のいじめじゃないんだから。各々が、他人を尊重する、ちょっと気を遣う、それだけでいいのです。

それを無視する人たちが多いから、起こらなくて済むことが起こるんです。

ただ、最近は、搾取的なことをされた上での労働は気になりますね。IT業界にも蔓延してます。弊社としても例外ではないと個人的には思います。

仕事での内容の議論とか、仕様やコードの議論は必要なことなので、それとは別次元ですよ。念のため。 感情論と一緒にする人、未だに多いのが意味がわからん。

ということで、大変ですが、戦って下さい。一番は、自分のために。あとは、頑張って働いている人の為にも。

GEEK GARAGE iOS vol1

イベント 勉強会メモ ソフトウェア コンビューター

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GEEK GARAGE iOS vol1

下記の勉強会に参加してきました。

geekgarage.connpass.com

場所

MAMORIO という会社のスペースをお借りしての開催でした。 主催の佐藤剛士さんが、この2月から参加されたことが理由のようです。

MAMORIOは、面白いアプリなので使ってみること推奨です。

www.mamorio.jp

挨拶

主催の佐藤剛士さんから。MAMORIO代表のの増木さんからの了解ももらえたので、iOS 開発のTipsの共有を中心に今後やっていきたいとのこと。 定期的に開催していきたいとのことでした。

UIトレース会もよく参加させていただいていたので、都合つけばできるだけ参加したいと思っています。

みんな使おう! AWS Device Farm

  • 発表者 佐藤剛士さん@mamorio.com

AWSの利用したテストの効率化の話。UITestを書いて、実際、業務で使っているとのこと。 Fastlane と絡めて、使えたら面白いなぁと妄想しました。

テストコードの書き方について、tamaki さんとやりとりされていたところは、私には勉強になりました。

ぼくがかんがえたさいきょうのIoTゲートウェイについて

  • 発表者 髙野さん@mamorio.com

MAMORIOの仕組みや、現状の課題、そして、IoTGateway に関する未来について話されていました。 現状、利用しているハードウェアでは課題が多く、どこか作ってくれないかとう話でした。

懇親会でも少しお話させて頂いたのですが、現状、IoT Gateway を作ったときのビジネス上の問題点は多いなと思いました。

ENJOY BREAKPOINT

  • 発表者 玉城さん@origami.com

ブレイクポイントの話。自分は活用できてないです。

懇親会

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懇親会は、mamorioらしく、iOS の話あり、IoT の話ありでした。MAMORIOも、代表の増木さんの話も面白かったです。

MAMORIO

個人的に、このビジネスソリューション、とっても期待しています。

デバイスはここから買いましょう。販売代理店、決まっているそうなので、販売元に注意です。

本体アプリ

  • iOS

MAMORIO

MAMORIO

  • OTOSHIMONO.COM
  • Lifestyle
  • Free
itunes.apple.com

  • Android

play.google.com

アンテナになるアプリもあり、これを自宅に置きっぱなしの端末にいれれば、自宅にあることを検出できるので良いかもです。早速導入しました。

  • iOS

MAMORIOアンテナ

MAMORIOアンテナ

  • OTOSHIMONO.COM
  • Lifestyle
  • Free
itunes.apple.com

  • Android

play.google.com

補足

電池交換できるとのこと。

MAMORIO BLOG — 新パッケージ版販売のお知らせと電池交換方法の変更のお知らせ

fastlane勉強会 vol1

MacとiPhone アプリ開発 イベント コンビューター 勉強会メモ

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fastlane勉強会 vol1

kohei_tabata さん主催 fastlane 勉強会に参加してきました。いつも通り、スーツにて(笑)

Fastlane とは、iOS や Andoroid のビルドや、リリース作業の軽減を図るためのツールです。Ruby で書かれています。

fastlane.connpass.com

挨拶

kohei_tabata さんから、挨拶。

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Fastlane について、以前、AKiba.swift でハンズオンを行ったが、その時の反響などを踏まえて、需要ありそうだなということで始めることにしたとのこと。 月1回の定期開催が目標。

会場説明

tamaki さんから、会場の説明と諸注意について。

会場は、冒頭の写真ロゴで有名な株式会社Origamiさん。お洒落なオフィスでした。ガラスで部屋を仕切るとか面白いですが、自社ソリューション中心だからできるのかなと、ちょっと羨ましく思いました。

about.origami.com

最近は、決済ソリューションとしての Origami にとても興味があります。 タクシー会社の日本交通さんとのタッグは、これからの新しい流れができるのではないかと思っています。

今回の参加費の決済にも活用されました。コミュニティの決済に活用できたら便利かも。

Origami - お支払いアプリ

Origami - お支払いアプリ

  • Origami Inc.
  • ファイナンス
  • 無料

fastlaneとは?fastlane導入のメリット

  • 説明 kohei_tabata さん

説明はスライド通りです。 ローカルで、Description を作成してアップロードはいいかもです。 その方が、管理しやすいです。

fastlaneを導入してみた話

  • 説明 Koya Yagisawa さん

Akiba.swift のハンズオンを受けて、簡単で試して使えそうと判断したとのこと。 説明ついては、担当案件に限った話とのこと。

属人性を減らせるという点は興味ありますね。

証明書、iTunesConnect周辺に課題あり。納品形態によるところもあるという話は、解消できたら是非教えてもらいたいです。

参考。Crashlytics を知らなかったので。

dev.classmethod.jp

ハンズオン

用意してくださっていた以下の手順を元に作業。 以下のリポジトリを、git clone します。

github.com

前回のAKiba.swift のハンズオンでは、deliver が破損していたので、今回は、gem を用意したとのこと。ありがとうございました。

おおむね手順通りですが、私がハマったポイントだけ。

僕は、rbenv install 2.3.1 のステップで、以下のようなエラーが発生

dyld: lazy symbol binding failed: Symbol not found: _clock_gettime
  Referenced from: /private/var/folders/ns/17zh23xx225br0gn_7n0jl3h0000gn/T/ruby-build.20170221200724.74542/ruby-2.3.1/./miniruby (which was built for Mac OS X 10.12)
  Expected in: /usr/lib/libSystem.B.dylib

dyld: Symbol not found: _clock_gettime
  Referenced from: /private/var/folders/ns/17zh23xx225br0gn_7n0jl3h0000gn/T/ruby-build.20170221200724.74542/ruby-2.3.1/./miniruby (which was built for Mac OS X 10.12)
  Expected in: /usr/lib/libSystem.B.dylib

dyld: lazy symbol binding failed: Symbol not found: _clock_gettime
  Referenced from: /private/var/folders/ns/17zh23xx225br0gn_7n0jl3h0000gn/T/ruby-build.20170221200724.74542/ruby-2.3.1/./miniruby (which was built for Mac OS X 10.12)
  Expected in: /usr/lib/libSystem.B.dylib

dyld: Symbol not found: _clock_gettime
  Referenced from: /private/var/folders/ns/17zh23xx225br0gn_7n0jl3h0000gn/T/ruby-build.20170221200724.74542/ruby-2.3.1/./miniruby (which was built for Mac OS X 10.12)
  Expected in: /usr/lib/libSystem.B.dylib

make: *** [.rbconfig.time] Trace/BPT trap: 5
make: *** Waiting for unfinished jobs....
make: *** [encdb.h] Trace/BPT trap: 5

が発生したので、以下の記事を読んで、

stackoverflow.com

以下のように実行。

$ xcode-select --install

そして、rbenv install 2.3.1 を再実行して完了。

もう1点は、サンプルプロジェクトの Automatically manage signing の設定のチェックで、自分の Developer Account に設定にして、事前に作成した Adhoc の証明書を選択しましたが警告が消えずに悩みました。結局、Xcode に古い証明書が残っていたことが原因のようでした。

Xcode - Preferences を選んで、Account を選んで、右下のView Details を選択すると、以下の画面がでるので、以下のように整理しました。

f:id:o_chicchi:20170222011729j:plain

そうすると、警告は解消されました。 ということで、Adhoc用の証明書をセットして、

$ bundle exec fastlane gym --export_method "ad-hoc"

ipaができたか確認します。

$ ls *.ipa
fastlaneSample.ipa

ipa が作成されたことが確認できました。

fastlane のディレクトリの下に、fastlane/Fastfile が用意されているので、

DEPLOYGATE_API_TOKEN = ""
DEPLOYGATE_USER      = ""

の部分を、事前に作成した DeployGate(https://deploygate.com/)のアカウントにある自分のアカウント名称と、API_TOKEN で書き換えて保存。

$ bundle exec fastlane beta

DeployGate で、アプリができたことが確認できます。これは、ちょっとスゴイ。

f:id:o_chicchi:20170222012239j:plain

僕の場合は、自分のアプリをリリースする前に、ご協力頂いた人に事前レビューをお願いしているのですが、そのようなシーンで活用できそうです。

懇親会

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いろいろな方とお話できました。先週末の私の Swiftビギナーズでの発表を聞いた方がいらして嬉しい限り。

あと、自分はまだまだ若いつもりでいるので、今まで通り頑張りますよ。

懇親会、いろいろ手配下さった Origami の方々に感謝。メンターを実施してくれた方々に感謝です。 いつもいつもお世話になってばかりの方々が多く、本当にありがとうございました。

try! Swift のイベントで、来日される Felix Krause氏に、今回作成された Tシャツ着てもらえたら嬉しいですね。 どういう結末になるか、楽しみにしています(笑)

参考

主催者の kohei_tabata さんによる振り返り。bento.jp は初めて知りました。

nerd0geek1.hatenablog.com

メンターのダンボー田中さんによるブログ

dev.classmethod.jp

赤外線リモコン irMagician を組み立てました

日記 コンビューター ソフトウェア

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赤外線リモコン irMagican

大宮技研の irMagician のキットを購入したので製作してみました。 キットはこちらから買えます。私は、キットを製作されている大宮技研の大橋さんからイベントの時に直接購入しました。

www.rt-shop.jp

このキットは、最近では、下記の書籍で紹介されていて、node.js の npm も用意されているので使いやすいと思います。

Raspberry Piではじめるおうちハック ~ラズパイとIoTでつくる未来の住まい~

Raspberry Piではじめるおうちハック ~ラズパイとIoTでつくる未来の住まい~

  • 作者: 大和田茂,川上和義,小菅昌克,.
  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2016/10/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る

組み立て

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ここに載っている手順に基づいて製作します。

キットの組立 | 大宮技研 合同会社

購入したら、部品を確認します。はんだは添付されているので、特に購入しなくても大丈夫ですが、使い慣れたものがあるといいでしょう。 私は、このキットを見て、フラックス必須だなと思ったので、フラックスを購入しました。千石電商で、400円くらいでした。 ルーペは、必須。1000円くらいです。

製作する作業において気をつける点としては、

  • とにかくチップ実装品が中心なので、ルーペは必須です。
  • LED の極性には注意です。緑と黄色のLEDは、同じ方向に極性向いてないので注意です。
  • 説明にもありますが、USB の4ピンのハンダ付けは難関です。ショートしないように、ハンダの量に注意します。
  • LEDのジャンパ線は切り取ったら、とっておくのを忘れずに。

チップ品は予備も含まれています。それでもなくした場合は、千石電商で数個単位でばら売りしてますので買えます。100円程度ですね。

キット自体は、中上級と定義されているそうですが、私は、中級の上ぐらいに思います。チップ実装品が中心なので、ハンダ付け経験ないとなかなか大変ですが、部品点数そのものは多くないですので。製作時間は、2時間程度でした。

ファームを書き込みの準備

MacOSは、Mac OS X El Capitan 10.11.6 で作業しました。

手順の上で、fsusb を導入するのが難儀でした。

まずは、Homebrew でライブラリ導入。どちらかのコマンドで入りますが、一応、両方やってみます。

brew install libusb-compat
brew install libusb

fsusb をダウンロード、解凍して、srcディレクトリにある Makefile を修正します。修正ポイントは、

LIBUSB=/usr/lib

LIBUSB=/usr/local

とします。

# make
# make install

で導入すると、fsusb が使えるようになります。

$ fsusb
Software for "PIC18F2450,2455,2550/4550 Full Speed USB chip"
fsusb version 0.12 (Feb 13 2017)

Usage: fsusb [OPTION] [HEX-file]
 -l, --list         list usb devices
 -w, --write        Write & Verify
 -v, --verify       Verify flash
 -r, --read         Read flash (0x0800 - 0x7FFF)
 -R, --readall      Read flash(ALL), CONFIG, DevID
 -g, --exec         Exec user program (0x0800)
 -p, --memmax=SIZE  Program memmory MAX
 -q, --query        query for write (Enter key)
 [hex file]         Write & Verify

ファーム書き込み

手順にあるように、SL2 をジャンパした状態で、Mac の USB に接続します。黄色と緑色のLEDが交互に点滅します。しない場合は、組み立てに戻って、テスタを使いながら、はんだ付けの導通を確認しましょう。

$ fsusb -l
Dev #13: Microchip - 000B (Boot)
Dev #10: Apple - Card Reader
Dev #4: Apple Inc. - Bluetooth USB Host Controller
Dev #3: Apple Inc. - Apple Internal Keyboard / Trackpad
Dev #2: Apple Inc. - BRCM20702 Hub

デバイスが認識されています。

$ fsusb -w irMagician_1.0.1.hex
Locating USB Microchip(tm) PICDEM-FS USB(tm) (0x04d8:0x000b)
Found USB PICDEM-FS USB '013' on USB bus 020
Communication established.  Onboard firmware version is 1.20
Write  start 18970 bytes.
Writing program memory successful
Verify 18970 bytes.
Program memory validated

一応、ベリファイされてますが、再度やってみます。

$ fsusb -v irMagician_1.0.1.hex
Locating USB Microchip(tm) PICDEM-FS USB(tm) (0x04d8:0x000b)
Found USB PICDEM-FS USB '013' on USB bus 020
Communication established.  Onboard firmware version is 1.20
Verify start 18970 bytes.
Program memory validated

書き込めました。

動作チェック

一度、Mac から外して、ジャンパを取り外し、再度、Mac に繋ぎます。

$ fsusb -l
Dev #15: Microchip Technology Inc. - The Ultimate irController - irMagician
Dev #10: Apple - Card Reader
Dev #4: Apple Inc. - Bluetooth USB Host Controller
Dev #3: Apple Inc. - Apple Internal Keyboard / Trackpad
Dev #2: Apple Inc. - BRCM20702 Hub

デバイスを確認します。

$ ls -al /dev/cu.*
crw-rw-rw-  1 root  wheel   18,   3  1 30 15:52 /dev/cu.Bluetooth-Incoming-Port
crw-rw-rw-  1 root  wheel   18,   9  2 13 23:43 /dev/cu.usbmodem0121

デバイスのボレートを設定して接続

$ screen /dev/cu.usbmodem0121 9600

コンソールに接続できるので、

... Ready
e [Enter] ← 表示されない
OK
c [Enter] ← 表示されない
... 252 ← 何かリモコンを学習させる
p [Enter] ← 表示されない
... Done !

抜けるときは、ctrl+a -> ctrl + \ と入力すると、以下のように出るので、y と答えます。

Really quit and kill all your windows [y/n] y

あとがき

なかなか手強く、Makefile の設定に何故か、2日悩みました。 大橋さんに相談したら解決しました。サポート頂いた大橋さんに感謝です。

完成したので、これを使って、homekit のセットアップを進めたいですね。

yosuke403.hatenablog.com

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