まりぱらおーぐ

主にコンピューター周辺の話を中心に、気ままに書いていきます。

情報処理技術者試験(秋期)のSGを申し込んでみました

はじめに

資格コレクターの季節がやってきます。令和元年秋期の情報処理技術者試験を申し込んでみました。

弊社の当部門に配属されてきた人たちも受けるみたいなので、私も一緒に受けるよということで。

試験の選択

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この中の試験で合格していないのは、

  • 情報セキュリティマネジメント試験(SG)
  • 基本情報技術者試験(FE)
  • 応用情報技術者試験(AP)

の3つなので、最近、SC の講習にも参加したので、SG を受けてみることにしました。

決済方法

いつも思っていることなんですが、

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ここに、JCB ないんですよね。手数料だからなのかな、とか推測しますけど、公的機関なんだから入れて欲しいと思うこの頃です。

VISA でさっさと決済して完了。昔からみたら楽ちんです。今回は、Kyash にて。

Kyashは、便利に使っているサービスの一つです。

申し込み完了

以下、メール届いたので完了です。

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シラバスを確認(今更)

受ける前にみるよね、というツッコミはなしで。

来年から制度変わるんですよね。Java 苦手だから、Python になったら、基本情報受けてみます。

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で、旧制度の 4.1 とかってやつの SG の項を確認します。

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ユーザ側のセキュリティインシデント管理の話が中心のようです。まずは、過去問やってみて、それから、対策本を購入すること考えようかな。

とりあえず、購入候補は、以下の2冊かなと。

受ける人は、お気に入りの一冊をみつけてみましょう。私は、アイテックさんの書籍を常に使っているタイプの人です。

そのIT資格、本当に価値がありますか?

はじめに

日経ITProに以下の記事が掲載されていた。資格コレクターとしては、アンケートに回答しない理由はないので書いてみた。

itpro.nikkeibp.co.jp

そもそも資格とは

資格は、大きく分けて公的資格、民間資格の区分があり、さらにその中でも、 独占資格と認定資格に分かれると思います。

例えば、運転免許証は、この資格がないと車の運転ができませんから独占資格で、公的な機関が発行しているので、公的資格と言えるでしょう。

IT系資格は、独占資格というものはなく、認定資格しかないというのが、私の認識です。

私の資格の考え方

私の勤務先は、たぶん、資格を取ったことに対する優遇は大きくて、それなりの一時金をもらえます。 昔は、もっともらえました。自分は、資格を集めている動機はそれで、投資をしたとしてもある程度回収できるという見通しがあったのでやっていました。

もうひとつ位置づけがあって、仕事の中で学んだことを形にしておこうという考え方でやっています。 取得するハードルが高いモノも当然あって、それは多少実務がないと厳しいものですね。そういうものは特に。

理由は他にもあり、すごく昔ですが、資格を持っていたことで仕事を紹介してもらえたりとか、そういう経験がありまして、ないよりはいいかなと思っているところはあります。

最近では、専門は何ですかと聞かれることがあったりするので、職務経歴書を提出する場合には、わざと省略していたりします。 PMとかは、自分もやりたい位置ではないので、よく省略しますし、名刺には印刷もされていない(笑)

でも、この仕事やりたいと思ったときに、自分のスキルで拒否されることは少ないので、ある程度証明されているのかなと思っています。

資格の「価値」とは

この記事の中で、資格の「価値」について書かれていますが、実務、昇進、転職、昇給しかないんですよね。

それは、他に、稼げる資格であるかとか、自分の絶対的な価値や、部署での立ち位置に響くものもあると思っています。また、その資格を持っていることが、新しい仕事をする上で邪魔なときもあります。異動を願い出ても、その資格を持っているばかりに異動できなかったりということもありますし、取得する年齢によっても価値が違ったり。

どちらにしても、アンケート結果が楽しみです。

資格だけではない?

あと、資格がないカテゴリもありますよね。他にも、資格とは別の世界で、コミュニティへの貢献だったり、勉強会を主催することも大事だと思います。ITエンジニアとしては様々な立ち位置があると思います。

資格が大事ではないとは言いませんが、それとは、別の価値観もあるべきですし、それが正しい姿だと思います。

資格ビジネスという言葉もあり、資格を作ることで、そこから出る様々な利益を追うというのもありますね。資格を作ることで良いこともあるので、ビジネスそのものは否定しません。

ということで、駄文でした。

AWS Certified Solutions Architect - Associate を取得しました

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はじめに

AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル を取得しました。ようやくです。さっさと取れよと自分に突っ込みたかったです。

aws.amazon.com

https://www.certmetrics.com/amazon/public/badge.aspx?i=1&t=c&d=2017-06-01&ci=AWS00196028www.certmetrics.com

以下にやってきたことをまとめます。 おことわりしておくと、単純に試験だけならここまではしなくていいと思いますが、今後の自分のコアの技術の一部にしたいという思いもあったので、かなり過剰にやってます。あとは、社内にまったく経験者がいなかったので、頼る人が、あまりいなかったというのもあります。

本格的に勉強するきっかけ

以前、担当させていただいたお客様が、AWS でシステム構築をされ、それに興味を持ったのがきっかけです。事例集に載った案件です。立ち位置的には、直接担当する訳ではないものの、お客様の作業支援や、運用に入ってからも少しお手伝いさせていただきました。実は、AWSアカウントは、その案件を担当する以前から取得はしていたものの、なかなか活用できていなかったのが実情でした。

その案件では、自分が複数のチームの技術支援というミッションだったので、とても忙しく、AWS に直接的に関わるという訳にはいきませんでしたが、自分が興味があったのもあり、あいまに、お客様に、いろいろ見せていただいたり、教えていただいたりして、とても勉強になりました。今でも、そのお客様には、感謝してます。

そのあと、別案件の仕事で自分で構成設計、構築もやり、社内の検証環境の設計と環境構築もしたので、その過程で学習できた部分が多かったというのはあります。

書籍

自分でも書籍はずいぶん買って読みました。読んだ書籍を並べてみます。個人的には、「Amazon Web Services完全ソリューションガイド」がとても気に入ってます。それ以外も、ほとんど読みました。改訂版を買い直したものも。大半は読みながら、実際設定してみて、ポイントなどを掴んでいます。

今は、ソラコムの社長になった玉川さんが、起業家として載っているものがあったり、印象的でした。 持ち歩く書籍は、Kindleとかで買い直したいですね。

トレーニング

Architecting on AWS のトレーニングを受けました。AWSではなく、日立インフォメーションアカデミーで受講しました。 というのは、ドル建てクレジットカードで払うところが、私の勤務先の事務処理の都合上、難しかった為です。 (珍しく、二つ返事で費用出してくれました)

https://www.hitachi-ia.co.jp/course/intro/license/aws/intro/www.hitachi-ia.co.jp

先生は、合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクトの著書で有名な大塚康徳さんで、サイトに写真があります。内容は、ディスカッションもあり、とてもためになりました。

ラボ

トレーニングでもラボやりましたが、個人的にもその復習と共にセルフベースラボもやりました。 成果はあって、操作系のところは、ほぼ問題なくできるレベルに。

一番苦しんだところは、ELBのところ。概念は分かるのですが、設定項目が画面のどこにあるのか理解するまで時間かかりました。 試行錯誤して理解に至りました。

aws.amazon.com

オンラインドキュメント

AWSのサイトにあるサービス資料集、事例集、よくある質問の確認、オンラインセミナー、勉強会への参加など、限りなくやっていた気がします。

aws.amazon.com

試験対策

試験対策は、トレーニング時の資料もそうですが、セルフベースラボでさんざんはまった部分の確認とか、対策本を改めて読み返す、サンプル問題、模擬試験の内容の復習をやりました。

試験

試験は1回けっこう前に受けていて、それは受からなかったので、今回は、AWS Summit Tokyo 2017 の会場で受けることにしました。ついでにいろいろ見てきたりして楽しかったです。試験自体は、ひっかけ問題が多かった印象ありますね。でも、基本的な知識おさえておけば、なんとかなるのではないかと。

ELB周辺と、リージョンやゾーンについてしっかり学習することろお勧めします。

今後

まずは、Professional レベルの取得を目指して、まずはサンプル問題やるところから初めています。より広くサービスの理解を求められるので、もっと知識を深める必要がありそうです。その先は、全ての試験項目の制覇と、他に取り組んでいるクラウドの資格取得です。

aws.amazon.com

あと、Summit 行ったときに、AWS Lambda の書籍を買ったので、いろいろ触ってみようかと思っています。

今後受ける人へのアドバイス

以下のポイントをおさえておくことが重要だと思います。

  • 試験準備として示されているドキュメントには目をできるだけ通しておく
  • オンラインセミナーで公開されているドキュメントを確認する。
  • ラボで、実際に設定してみる。試験のクエストをやる。
  • 自分でアカウント取って試してみる。
  • サンプル問題、模擬試験をやってみる。

自分への次回の試験に向けても実践していきます。

追記

このスライドも是非、見ておきましょう。

AWSの認定試験を受けてみようか

AWS の認定試験について

仕事とは別に毎年、何らかの目標を決めてなんとなく活動しているのですが、 今年は、Amazon Web Service の認定についてまじめに取り組んでみようかと思っているので、ここで宣言しておこうかと思ってエントリを書いています。

資格試験

自分は、たいして勉強できないのに、資格コレクターです。 父親が資格集めるのが好きで、特定の法律に関わっているものを全部取ったりする人です。影響受けてますね。

現行制度でなかったり変わったりしているものもありますが、ちょっと整理してみます。

学生時代の名残

  • アマチュア無線技士電話級(現4級)
  • 危険物取扱者丙種
  • 英検4級
  • 普通自動車運転免許
  • 教員免許(工業)

社会人になってから

  • 電子機器組み立て(技能検定)
    • 低い級だった記憶が
  • Microsoft Certified Professional
    • 70-210/215/218
  • Cisco CCNA(失効済み)
  • 情報処理技術者試験
    • ITストラデジスト(ST)
    • プロジェクトマネージャ(PM)
    • ネットワークスペシャリスト(NW)
    • データーベーススペシャリスト(DB)
    • ITサービスマネージャ(SM)
    • システム監査技術者(AU)
    • セキュリティスペシャリスト(SC)
    • 情報セキュリティアドミニストレータ(SU)
  • 日商簿記 2級/3級
  • SAP Certified Technology Associate System Administration (Oracle) with SAP Netweaver 7.0

まだ、あるような気もしますが、覚えている範囲で。

資格証を集めているファイルを作って、整理してますが、すぐ忘れます。

AWS の認定資格のカテゴリ

サイトから拾ってみます。

  • AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
    • AWS でスケーラブルかつ可用性と耐障害性が高いを備えたシステムを設計およびデプロイするための技術的専門知識。
  • AWS 認定開発者 – アソシエイト
    • AWS プラットフォームでアプリケーションを開発および保守するための技術的専門知識。
  • AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
    • AWS プラットフォームにおけるデプロイ、管理、オペレーションに関する技術的専門知識。
  • AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
    • AWS プラットフォームで分散アプリケーションおよびシステムを設計するための高度な技術的スキルと専門知識。
  • AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル
    • AWS プラットフォームでの分散アプリケーションシステムのプロビジョニング、オペレーション、および管理についての技術的専門知識。

たぶん、ソリューションアーキテクトあたりから取っていくのが正攻法なのかもしれませんが。

どこにそんな時間あるのかという議論はありますが、まぁ、絞り出しましょう。

他には?

資格試験で受けたいものは実は他にもあったりします。

情報処理技術者試験は、あと2つで高度試験が制覇できるのでしたいという野望もあったり。

勉強してみたいことも、まだまだあります。

もういいおっさん年齢ですが、まだまだ攻めていきたいところです。

AWS Direct Connect アクセス体験ラボ ハンズオン

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AWS Direct Connect ハンズオン

AWS の専用線接続である Direct Connect のことをもっと知りたくて、有給休暇を取って、AWS専用線アクセス体験ラボに参加してきました。何故、有給かというと、いっぱい余っているのと、今回の内容は、直接的には、私の本来の業務に全く関係ないので...(苦笑)

aws.amazon.com

トレーニングは以下のリンクから

AWS 専用線アクセス体験ラボトレーニング | AWS

きっかけ

Solution Architect の認定取得の勉強の一環で、以下の記事を読んだこともあって、参加してみようと思いました。

dev.classmethod.jp

これまで、プライベートや仕事で、トレーニング行ったり、AWS にいろいろと漬かってきたり、書籍を読み漁ったり、勉強会にもいろいろ参加したりしたこともあって、流石に何も知らない領域から脱しつつあるので、より上を目指す一環としてという意味合いもあります。

内容

他のブログなどでも取り上げられていますが、基本的には、AWS の Direct Connect の体験ですが、趣旨としては、Direct Connect のメニューの設定を体験すること、ルーターの設定をすることが中心でした。

今回のハンズオンの為に用意された DXLab というサイトにサインアップすると、トレーニングIDが発給されるのですが、そのIDを元に VLAN が切られて、Direct Connect 用の Virtual Interface が支給される形式です。

DXLab の Virtual Interface の支給元アカウント上に、AWS Direct Connect の実際の専用線接続がされていて、そこから、支給されます。

Available になるまでは、大人数でまとめて接続しようとするので、遅いのはご愛敬というところでしょうか。

おそらく、Direct Connect の実際は、専用線の繋ぎ込みのところで、AWS のコンソール上の設定がもう少しされるのかなと。その意味では、APNさんのコンサルティングを受ける必要性ありますね。

あと、今回の設定で気づいたんですが、AS番号が、AWSって、東京リージョンで予め割当られているんですかね? 興味深い。

感想

先日、私がAWS担当ではなく仕事させて頂いたお客様もAWSの専用線接続使ってましたが、実は自分、よく分かってなかったんだなと。

でも、昔、ネットワークエンジニアになりたくて、CCNA や、情報処理技術者のネットワークスペシャリストを取得したり、CCDAや、CCNP の勉強もしたことありますが、その知識が役立ちました。

少しルールも変わってきていたりしますし、勉強不足もあるのですが、Ciscoのコマンドを覚えていたことにも感動し(笑) 実機で、BGP の設定をやっていなかったので、VPCで設定したルーティングが、広告されていることを確認したり、もう楽しくてしょうがなかったです。

サーバ管理者も好きですが、ネットワーク管理者も好きで、ネットワークを構成したり、Config設定してハマったり、機材を敷設したり、パッチパネル付けたり、ラックを戯れるのも楽しいです。また仕事したい。ちゃんと、資格取って、物理回線の回線工事したい。←止まらない(笑)

そろそろ、SAも模擬試験を受けて、本試験を再度受けてみようかなと思うこの頃です。

しかし、AWSも遊べば遊ぶほど深いです。普通の人より変人な自負はありますが、刺激されるサービスが多くて、時間がいくらあっても足りません。

その割に、この前のエントリ、Bluemix なのは、何故だろう。

プロジェクトマネジメントの社内研修に参加しました

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プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメントの社内研修があり、プロジェクトマネジメントについて改めてちょっと学ぶ機会がありました。思ったことのメモです。

情報処理技術者試験(PM)

今年の4月の試験で、無事に試験をパスしました(このあたりは別途)。なので、今度は、PMPを目指したいなぁという想いで受けました。

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ITマネジメントの限界

事例に基づく演習がありました。やっぱり、派遣している「人」に関する事例でした。会社として請け負っているのであれば、品質管理すべきは理解できるのですが、「派遣」契約の中で、何処までやるのかということに大きな疑問を感じてしまいました。クレームとか難しいですよね。

また、システム稼働日の交渉についても同じ疑問を感じてしまいました。

IT業界の多重請負構造という悪しき習慣にかなり嫌気がさしているなかでの演習は、なかなかの拷問でした(笑)

記憶に残ったこと

講師の方のコメントで印象的だったこと。

  • 顧客満足度(CS)は、期待値(CE)と実際の価値の差である。顧客コントロールをすることで、その期待値(CE)を下げることで、顧客満足度を上げる。
  • 顧客が言うことは、wants。needs は、その裏に必ず隠れている。

CEを下げるべきというのは薄々気づいていたけど、「そっか」と思いました。

結論

私には、やっぱりプロジェクトマネジメントは、向いてないことがよく分かりました(笑) まとめ役とかはいいけど、それ以上は勘弁願いたいです。

セキュアド

この秋の情報処理技術者試験の募集が開始されました。なのでさくっと「情報セキュリティーアドミニストレータ」を申し込み。 JCBカードが使えなかったので、コンビニ払いで..。   試験対策ですが、セミナー等も申し込んで受講する予定ではいるんですが、今回はアイテックの重点対策を中心にして、他の書籍は補助として不足分の補足をしていくという位置づけで進める予定。 春のデータベースで、重点対策をメインに使ったんですが、かなり良かったので今回も利用という感じです。 EXAM PRESS系統全体に言えますが、この書籍は、トピックをやって→演習問題みたいな構成なので、ベンダー試験なものだと使いやすいんですが、情報処理技術者試験みたいなものだと、個人的には若干使いにくい。 重点対策は、その点、書籍の冒頭は基礎知識のINPUTに特化されていて、そのあと、個別問題の対策、全体のまとめみたいな形で、個人的には使いやすいです。 向き不向きは人によるので実際手にとってみるといいかもしれません。ちなみに、私は発売直後だったようでアイテックから直接購入。理由は、どこにも在庫見つけられなかったので...。 今は、Amazonにもあるみたい。
2007 情報セキュリティアドミニストレータ「専門知識+記述式問題」重点対策
アイテック情報技術教育研究所
アイテック (2007/06)
売り上げランキング: 7568
その他、補助書籍として以下のものを購入。
情報処理教科書 情報セキュリティアドミニストレータ 2007年度版
上原 孝之
翔泳社 (2007/02/28)
売り上げランキング: 3669

過去の試験記録

blogの過去ログを少々見直してみました。

私は転職回数も多いですが、その課程で取得した資格も案外多いことに気づかされます。ちなみに、ここに載っていない資格も取得しているものがあります。危険物とか..。機会があれば紹介しますが..。

国家資格

情報処理技術者試験

-テクニカルエンジニア(ネットワーク) 2004年秋取得

-テクニカルエンジニア(データベース) 2007年春取得

ベンダー資格

SAPテクニカルコンサルタント-2003~4年冬

MicosoftCertifiedProfessonal - 2002年夏取得

CCNA - 2002年夏取得 ただし未更新

ちょっと間があいてますね^^;

野望を描いて取得していないものがいくつか

SCSA/LPICの資格...転職して仕事でHP-UXばかりで必要性感じなくなった(苦笑)

MCSA/MCSE...カネにならないのでやめた。

CCDA...もたもたしてたら英語onlyになって断念

かなぁ。今年の後半に描いているプランにはこのあたりの資格はもう出てこないでしょう。最近の取得基準は、カネになるのかならないのか(給料の手当がつくという考え方でなく、取引先からの評価があるかないか..という観点です)という考え方に変わっています。

あとは、取得して自分に跳ね返ってくるメリットも考慮してます。コストも重要な要因として捕らえています。

問題集は何冊買ってもいんだけど、受験料が高いのはちょっと困っています。けっこう響くんですよ。そしてまた、そういうのはメリットも低くてねぇ^^;

とりあえず、今は、秋の野望に向かって今は頑張るだけです。片手間でとろうと思ったOracle Masterが最近放置されてますが(苦笑) どうしてくれようか^^;

秋期試験への野望

春の情報処理技術者試験が成功に終わり、次に向けていろいろと画策中である今日この頃。

今更なんだが、秋期をセキュアドじゃなくてAEにすればよかったなぁ..と。試験の申し込みはまだだけど、模試とか既に申し込んでしまったので、もう遅いんだけどね。

当面は、10月にある情報処理技術者試験はもちろんのこと、11月にある某試験を受ける方向で訓練中。ダメ人間だったことが次第に分かってきました(苦笑) 初歩の高校生レベルで苦心してます。まぁ、専門分野違うからなぁ..。

そういえば、データベースとかネットワーク、受かってしまったもんで、問題集とか欲しい人っています?

教科書として使う本は、他のカテゴリも受けるからあげられないけど、もう不要な本がたくさん。書き込みもいっぱいしてあるし、けっこうぼろぼろだから捨てるしかないかもしんないけど。

相変わらず、酒のつきあいがまた減り、FFXIも全然やらないこの頃になっていくかと思いますが、ご勘弁を。

今後の目標

とりあえず、今までの目標にしていた、テクニカルエンジニア(データベース)の取得プロジェクトが一段落して、ほっと一息といったところです。

今後の計画ですが、以下のようにしてみようかと。

直近: Oracle10gSilverの取得

秋期: 情報セキュリティアドミニストレーター取得

来春: テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)取得

実は、Oracleについては、会社からあまりにやかましく言われているので、そろそろ取らないと..。データベース取ったのに、まだ言われてます(苦笑)

平行して、いくつか勉強してみたいと思っていることがあります。そろそろ「似非」コンサルタントじゃなくて、ちゃんとしたコンサルタントをやりたいなぁ...と思っているこのごろですので。

まずは、会計の本とか読むあたりからしてみますかねぇ。簿記3級とかでいいから取れると世界が少し変わるかなぁ..。

いつかは、まとも書籍とか書いて出版とかしてみたいと思っているので。(まだ諦めてない(笑))

がんばろ..。

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